感染症科コースの概要

コース責任者

大西 健児

目標とする専門医受験資格

  • 日本感染症学会感染症専門医
  • 日本内科学会認定内科医

研修期間

4年

研修概要

当院感染症科が最も得意とする分野は輸入感染症であるが、それ以外にも、感染症全般についての研修を行う予定である。他の都立病院・公社病院での一定期間の研修も可能である。
シニア1年次は内科系の診療部門をローテートする。
シニア2、3、4年次は主治医、担当医とともに患者が受け持つが、4年次、3年次、2年次の順に独立性が付与され、治療方針も自己決定できる(指導医の承 認を要する)。さらに他科からのコンサルト業務にも従事(その内容についても指導医への報告義務がある)し、感染症科外来での診療も経験する。
感染症科で研修中は感染症科カンファランスに参加し、自己の受け持ち患者についてプレゼンテーションを行い、質疑応答に参加する。カンファランス時には指導医の指示、助言により、講師となる。

コースモデル

原則的に感染症科を専修とする。必要に応じて(あるいは希望があれば)、他科や他施設をローテイトすることも可能である。

1年次:消化器内科3ヶ月、呼吸器内科3ヶ月、血液内科3ヶ月、神経内科3ヶ月
2年次:救急診療科3ヶ月、感染症科9ヶ月
3年次:多摩総合医療センター呼吸器科(結核)3ヶ月、感染症科9ヶ月
4年次:駒込病院感染症科(AIDS)、感染症科

主要症例実績と目標症例数

主要疾患入院数経験目標症例数
1.腸チフス 1件 -
2.細菌性赤痢 2件
3.腸管出血性大腸菌腸炎 3件
4.カンピロバクター腸炎 2件
5.クリプトスポリジウム 1件 5-8で5-10例/3年間
6.赤痢アメーバ腸炎 1件
7.日本海裂頭条虫症 6件
8.アジア条虫症 2件
9.その他の感染性腸炎 13件 1-4および9で30~50例/3年間
10.熱帯熱マラリア 1件 10-12で10-15例/3年間
11.三日熱マラリア 1件
12.デング熱 1件
13.HIV感染症 24件 3-5例/年
14.無菌性髄膜炎 18件 3-5例/年
15.インフルエンザ 15件 2-3例/年
16.伝染性単核症 5件 16,17で10-15例/3年間
17.亜急性壊死性リンパ節炎 4件
18.風疹 6件 18-22で15-20例/3年間
19.水痘 4件
20.帯状疱疹 4件
21.麻疹 1件
22.流行性耳下腺炎 1件
23.肺炎・肺膿瘍・膿胸 41件 15-20例/3年間
24.感染性心内膜炎 6件 3-5例/3年間
25.尿路感染症 50件 10例/年
26.咽頭炎・扁桃膿瘍・喉頭蓋炎 7件 5-10例/3年

※入院数は平成24年1月~12月の実績

指導体制

診療科科医師数うち研修指導に
あたる医師数
常勤非常勤
感染症科 3人 0人 2人

指導医名と保有資格

感染症科

感染症科 指導医一覧

※指導医=スタッフインデックスページにおいて「研修医指導医」と表示されている医師

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2014年4月 9日 最終更新