先輩職員からのメッセージ

救命救急センター勤務
 私は、救命救急センター後方病棟で4年半勤務し、その後、入職時から念願だった救命救急センターへ異動しました。今、4年目を迎えています。昨年度、IVR-CTを備えた初療室を持つ新棟がオープンし、迅速な画像診断が可能となり、心臓カテーテル検査や血管内治療等に関するより高度な知識・技術が求められ、日々勉強しつつ充実した毎日を送っています。
 救命救急センターは重症患者が多く、時に予断を許さない状況下に陥ることもあります。看護師、医師とで協力しチーム医療を提供することで、状態が改善されていく過程をみることができ、救命救急の看護師としてやりがいを感じています。
 都内区東部地域には、救命救急センター3次救急はここしかありません。「最後の砦」と言われ、「眠らない」ではなく「眠れない墨東救命」で是非、一緒に働きましょう。

SCU勤務 脳卒中リハビリ認定看護師
 私は、入都した際、何科に行きたいのか特に決まっていませんでした。そんな私が最初に配属されたのは神経内科・リハビリ科の病棟でした。脳梗塞の急性期から脳卒中全般の回復期の看護に携わりました。その後、ICU、脳外科病棟で勤務をしました。そこで脳卒中の急性期や周術期看護に携わり「脳卒中看護の楽しさ」を見出しました。
 都立病院の認定看護師派遣研修制度を利用し、平成27年6月都立病院初の脳卒中リハビリテーション看護認定看護師の資格を取得することができました。この認定の分野は脳卒中急性期から在宅を見据えて関わります。現在、SCU(脳卒中ケアユニット)での活動を中心に、重篤化回避や早期リハビリに取り組んでおり、病院へ恩返しをしていきたいと思っています。

小児科病棟勤務
 私が東京都立墨東病院への就職を決めた理由は、小児看護学の実習病院であり、実習の際、学生指導者の方を含め、働く看護師の方々の子ども・家族と関わる姿に憧れを抱き、就職先を墨東病院の小児科に決めました。
 現在、小児科病棟で勤務して7年目になりますが、小児看護・技術の習得だけでなく、子どもが元気になっていく姿を見ることができます。また、入院中の子どもの成長・発達を、ご家族と共に日々見守ることができ、子どもたちと共に、小児科看護師として成長できる職場だと思っています。また、いずれ認定看護師・専門看護師を目指し小児看護の専門性を高めていきたいと考えています。

NICU/GCU勤務
 学生時代から新生児看護に関心があり、都内における総合周産期医療センターとして、新生児の高度な専門医療が提供されている墨東病院での勤務を希望しました。現在、念願だった9A病棟(NICU・GCU)で勤務し2年目になります。当初は、想像以上に緊張の連続で環境の特殊性に戸惑うことも多くありました。プリセプターをはじめ多くの先輩方のご指導のおかげで少しずつですが、看護師として自分ができることは何か、必要なケアは何か考え、新生児に適した看護提供ができるようになってきました。また、小さく産まれた赤ちゃんや、不安でいっぱいだったご両親に笑顔が次第に見られ、大きく成長した姿で退院される姿に喜びを感じています。
 まだまだ未熟な私ですが、これからも赤ちゃん・ご家族のために日々精進し周産期医療を提供するチームの一員として頑張っていきたいです。

M-FICU勤務
 看護学生の時に受け持った妊婦さんとのかかわりを通してハイリスク妊娠管理を学びたいと思い、墨東病院の周産期病棟に就職しました。現在、助産師として2年目ですが、病棟の先輩方に見守られながら自分のペースに合わせて指導をして頂き、多くの学びを得ています。
 墨東病院には、母体搬送で入院する患者さんも多く、妊産婦さんの不安に寄り添うことの大切さを実感しています。また新しい命の誕生に立会い、感動を分かち合うことのできる仕事であり、やりがいを感じています。まだまだ未熟ですが多くのことを吸収して妊娠期から育児に向けてサポートできる温かな助産師になりたいと思います。

外科病棟勤務
 私は元々、緩和ケアに興味があり、多くのがん患者さんが入院している外科病棟で勤務しています。様々ながん疾患で苦しんでいる患者さんに対し、苦痛の緩和に努めてきましたが、乳がんのリンパ節転移患者で患側上肢が数倍にも腫脹し、硬結・出血もあり、患者さんが悲嘆している姿を見てとても衝撃を受けました。こんなに症状が重くなる前に何かできないかと考え、働きながらリンパ浮腫セラピストの資格を取得しました。
 今後もリンパ浮腫ケア技術を向上させ、患者の苦痛緩和とQOLを向上できるように関わっていきたいと考えています。また、リンパ浮腫に関する知識・技術の向上のために医療スタッフへの推進活動も進めていきたいと考えています。墨東病院では、スキルアップが図れ、働きながら学べる機会を得て、視野を広げることができ、また新たな可能性を見いだせる場所でもあると思います。

内科病棟勤務
 入職時、忙しい病院で働き、さまざまな経験をしたいと思い墨東病院を希望しました。内科病棟に配属され、初めは覚えることが多く毎日の業務をこなすことが精一杯で患者さんに寄り添う看護とは程遠かったことを覚えています。
 当院では基礎コースⅠ~Ⅲまで、マンツーマンで指導者がつきます。また、都立病院のキャリアラダーの到達目標を達成できるようキャリアラダーに基づいて研修体系が組まれています。集合研修やOJTが実施され、3年間で知識技術を確実に習得できます。基礎の3年間では、看護に迷った時、辛くなった時いつも先輩方に励ましていただいたおかげで安心して毎日働くことができました。今年で4年目、患者さんは何度も入退院を繰り返す方が多いので、患者さんから励まされることもしばしばです。患者さんと関わる期間が長い分一人ひとりの個別性に合わせた看護を考えることができます。
 また、看護師を目指した時からがん看護については興味があり、深く学びたいと思っていました。当院は2015年4月東京都がん診療連携拠点病院に認定されました。院内研修でも「がん看護研修」が企画され、興味深く学ぶことができており、毎日充実した日々を送っています。

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2015年12月28日 最終更新