耳鼻咽喉科

主に急性期疾患の入院治療や良性疾患の手術治療を中心に診療を行なっています。すべての疾患に対し、エビデンスに基づいた診療を心がけるとともに、病態を理解していただく上で、よりわかりやすい情報を提供するよう取り組んでいます。臨床所見のデジタルファイリングにより所見の比較が容易になり、治療経過の提示や病態の理解に一役買っています。

診療内容

主な症例

突発性難聴、顔面神経麻痺、めまい症、声帯ポリープ、扁桃炎、扁桃周囲膿瘍、頸部膿瘍、 副鼻腔疾患、外・中耳疾患、耳下腺腫瘍、顎下腺唾石症、甲状腺腫瘍などの耳鼻咽喉・頭頸部の一般的疾患に対する入院治療や手術治療を行っています。
また、悪性腫瘍例については、より専門的医療、集学的医療を受けていただけるよう、しかるべき医療機関にご紹介させていただいております。

特色

内視鏡手術

副鼻腔や鼻中隔に対する鼻科手術のほぼ全例に内視鏡(0°直視鏡、70°斜視鏡)とマイクロデブリッダーを用い、また術後の鼻内パッキング材料や方法の工夫により術直後から鼻呼吸を可能とし、鼻科手術に対する「痛い、腫れる、血が出る」という辛い印象を払拭しようと努めています。

主な医療設備

  • 聴力検査
  • インピーダンスオージオメトリー
  • ABR
  • 外来内視鏡手術システム(含 マイクロデブリッダー)
  • 電子内視鏡
  • 電気凝固装置 など

地域とのつながり

地域医療機関との連携をより強化し、地域の入院・手術例をできる限り多く受け入れるよう努力しています。
地域における当科の役割、位置付けとして最優先すべきことは、当院、当科の設備・機能(診療、検査、手術、入院)を目的としてご紹介いただいた患者さんに、そのシステムを最大限に利用・活用していただき、治療効率をあげることであると考えます。また、適切な医療情報を提供していくことも重要な役割の1つと考えます。
手術や検査を目的にご紹介いただいた患者さんは、病状が安定した段階で、また検査結果が判明し、地域医療機関での保存的治療が望ましいと判断できた段階で、できる限りご紹介元での通院加療をお願いしております。

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2015年10月13日 最終更新