A型ボツリヌス毒素(ボトックス®)注射外来

痙縮(手足の筋肉のつっぱり)とは

痙縮とは、手足の筋肉のつっぱりのことで、脳や脊髄の病気や怪我が原因で生じます。指が握ったまま開かない、肘が曲がる、足先が伸びてしまうといった症状がみられます。これにより、歩きにくい、服の脱ぎ着がしにくい、食事がしにくい、手が洗いにくいなど、生活に困難をきたします。痛みをともなうこともあります。

ボトックス®治療

ボトックス®は痙縮治療の中で最も有効性が高く、副作用が少ない治療です。専門外来ではリハビリテーションの専門医師によって患者様の状態に合わせてボトックス®治療を行い、症状に合わせたリハビリテーションや介護方法の指導なども行っています。

2014年度治療実績

2014年4月~2015年3月の間に計158回、ボトックス®治療を施行しています。

「手指が開くようになった」、「服が着やすくなった」、「歩きやすくなった」、「歩くのが早くなった」、「装具がはずれた」、「痛みがなくなった」といった症状の改善が多くの方で得られています。

  • 参考文献  新見昌央 上肢痙縮に対するボツリヌス治療とリハビリテーション 第2章BoNT-A治療とは p7-14 金原出版

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2015年11月20日 最終更新