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病院紹介

乳腺外科

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診療内容

乳癌を主とした乳房腫瘤全般、および乳房検診で精密検査が必要とされた方を対象に診察しています。検査は、視診、触診、マンモグラフィー、超音波を主体に、必要に応じてCT、MRIを使用します。病理学的な診断が必要な場合には吸引細胞診、小病変に対しては、正確に病変部より細胞を採取するために超音波で観察しながら吸引細胞診をおこないます。より正確な病理診断のために組織を採取する必要がある場合には針生検(core needle biopsy)を行い、病理診断はもとより、腫瘍の性質を検査し、治療方法の選択の基準としています。
日本乳癌学会乳腺専門医が診療、指導しています。年間手術件数は90件前後で約50%が乳房温存手術です。
手術治療

病変の進行状況に応じて、最適と考えられる手術方法をご相談の上決定します。局所的に病気が進行してしまった方には、抗癌剤治療などを術前に行い、腫瘍の縮小を図ってから手術する場合もあります。一般的な乳房温存手術や乳房切除手術ではクリニカルパスを導入し、8日間の入院で治療しています(手術の曜日によっては10日間になります)。温存手術で、乳房の変形が強くなりそうな症例に対しては、切除と同時に下腹部の脂肪組織を移植して乳房を形成する方法も行っています。

術後治療

切除した病巣の病理組織検査(組織型、脈管侵襲、リンパ節転移の有無、核異型度、断端の状況)、ホルモン感受性、上皮増殖因子を調べて、治療方針を決定します。抗癌剤治療が必要な場合には外来通院で行っています。また、乳房温存治療の術後には放射線治療が必要な場合が多いので、術後3週間頃より外来通院で行っています。再発時には抗癌剤投与が主体となりますが、ホルモン治療、放射線治療を併用し治療します。

セカンドオピニオン目的での受診は、乳腺外来初診日をご予約ください。また当科から他院にセカンドオピニオンを希望される方に対しては、当院で行った検査の情報提供や希望される医療機関への紹介を行っております。

スタッフ

  1. 医長
    宮本 幸雄

外来診察表医療関係者の皆様へ