診療内容
一般外傷、瘢痕拘縮から先天奇形まで多岐に亘っています。状況により対応不能の場合は、それぞれの症例に適当と思われる大学病院等を紹介する場合もあります。
外来診察は月・火・水・金の午前中です。
初診の場合は月・水・金の午前中の予約をお願いします。
早めの形成外科的処置が必要と判断した場合は、可能な限り急患対応をしています。
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自宅処置
必要最低限の外来診療回数による創傷の治療を常に心がけています。このため、創傷の自宅処置を勧めています。それぞれの創傷に適した処置法の要点を外来で説明しています。 -
外来手術
日帰りの手術で治療可能なものに対し、月曜日午後、水曜日午後施行しています。診察を行い手術日を予約しますが、約一ヶ月待ちの状態です。 -
入院手術
木曜日全日施行しています。 通常は、外来で入院予約・術前検査等を行い、手術の前日に入院となります。 取り扱う手術症例の多くは、
水曜日午前入院 → 病棟で入院診療計画等の説明 → 午後に手術内容最終確認及び同意の取得 → 木曜日手術 → 入院中の創処置は午後外来で施行 → 退院(多くは午前中)。
という予定で行っています。
創傷治癒全般に関して頻回に説明している内容
- 形成外科的手術を行っても創痕を消す事はできません。創を目立たなくする事は可能です。
- 一般に創は術後(受傷後)3~4ヶ月程度硬く赤みが続き、術後(受傷後)6ヶ月で安定し始めます。体質・部位により創安定には更に長期間を要する場合もあります。
- 創周辺に知覚異常が起こる場合があります。
- ケロイド・肥厚性瘢痕になる可能性もあり、これの発生予測は不能です。
他院・他科で、形成外科で手術をすれば創がきれいになると結果保証の説明を受けている場合も、体質により期待するほどの結果を得ない場合もあると再説明しています。
セカンドオピニオン
最近、セカンドオピニオンを求めて受診を希望するというケースが増えてきました。
「実際に手術効果は期待できるのか?」
「顔の浅い傷で、こんなに多くの薬をもらったが、必要があるのか?」
「美容外科手術を受けたが、結果が思わしくない」
等の内容が多いように思われます。
また逆に、希望があれば、あるいは希望が無くても必要によりセカンドオピニオンを求めて他院受診するよう勧める場合もあります。
紹介元医療機関へのお願い
境界領域の疾患については、紹介前に外来にお問い合わせください。
救急疾患以外の場合は、必ず予約を取って受診するよう勧めてください。
重点を置いている取り組み
特に取り扱いが多い疾患は、顔面骨骨折・顔の良性腫瘍・眼瞼下垂・睫毛内反・眉毛下垂等です。眼瞼及びその周辺組織の形成再建術を専門としています。

