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病院紹介

胸部心臓血管外科

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診療内容

当科は、心臓血管外科専門医や日本胸部外科学会認定医、日本呼吸器外科学会認定医などの専門医としての資格を有する医師の診療の下に、心臓外科、血管外科、呼吸器外科などの手術を必要とする疾患を中心に日夜患者さんの診療にあたっています。近年、メタボリック症候群として表現されるように、血管の老化現象とも言える動脈硬化が原因の病気が、心臓病や脳卒中、大動脈瘤、足の血流障害として増加の傾向にあるため、全身の血管の人間ドック的な健康診断と、その予防的な医学にも取り組んでいます。呼吸器外科部門では内科(呼吸器)の医師と連携して肺がんなどの治療を行っています。

胸部心臓血管外科 医長 片山 康

胸部心臓血管外科は、胸部心臓血管外科医師のみではなく、関連した循環器科医師や麻酔科医師、臨床工学技師、専門的な知識と経験を持った看護職員、検査部門職員など、総合的な能力が必要とされる診療科です。スタッフ一同、丁寧でやさしいチーム医療の提供を常に心がけています。充実した手術室や集中治療室、清潔で近代的な一般病棟や外来、最先端のCTやMRI、血管撮影装置などの装備も、質の高い医療の提供の一助になると考えています。かかりつけの患者さんに対しては、ER(救急診療科)の協力の下に24時間365日、いつでも急病や急変に対応できるように態勢を整えています。また、安心安全な医療の提供を心がけています。

胸部心臓血管外科医長 片山康

重点を置いている取り組み

心臓外科領域では、狭心症や心筋梗塞に対する冠状動脈バイパス手術、心臓弁膜症に対する人工弁置換術や弁形成術、胸部大動脈瘤に対する人工血管置換術、急性大動脈解離に対する緊急人工血管置換術などを中心に行っています。
血管外科領域では腹部大動脈瘤に対する低侵襲小切開手術、閉塞性動脈硬化症に対する人工血管バイパス術やPTA(カテーテル末梢血管拡張形成術)、下肢静脈瘤に対する手術などを中心に行っています。
呼吸器外科領域では、近年、日本人で増加傾向にある肺がんに対して、手術や化学療法、放射線療法を組み合わせた集学的総合治療を取り入れて治療成績の向上に努めています。自然気胸に対しても緊急手術で1日も早い患者さんの退院を心がけています。以上、年間で約150症例以上の手術を行っています。
外来診療においては、スタッフの人数的な制約から毎日の新規受診の受付は難しい状況となっていますが、週に3日の新規患者外来を設定しておりますので、電話予約センターに電話していただき、ご都合に合わせて予約していただければ幸いです。当院への過去の受診の有無に関係なく電話予約が可能です。
セカンドオピニオンに関しては、心臓血管外科や呼吸器外科の領域で、今後当院での検査や手術を希望あるいは予定していなくても、現在かかっている医療機関の治療内容や検査内容、検査結果に心配や不安があったり専門的なアドバイスを希望される場合は、いつでも第三者としてアドバイスさせていただきます。信頼できる医療機関へのご紹介も喜んでさせていただきます。セカンドオピニオンご希望の際は、できれば現在かかっている医療機関の、診断名、検査、治療内容が分かる資料のコピーとお薬手帳をご持参ください。

スタッフ

  1. 医長
    片山 康
  2. 医長
    伊藤 淳

外来診察表医療関係者の皆様へ