ごあいさつ

院長ごあいさつ

院長院長
梅北 信孝
東京都立墨東病院は昭和36年4月1日に、伝染科病院であった旧本所病院と普通科総合病院であった旧墨田病院とを統合し、東京都区東部、隅田川以東にある唯一の公的病院として開設されました。
救命救急センターを含む「東京ER・墨東」を開設し、周産期母子医療や精神科救急医療など救急医療のセンター的機能を担っております。また重点医療として 感染症医療、リウマチ膠原病やウィルス性慢性肝炎などの難病医療などを掲げておりますが、平成23年には東京都認定がん診療病院にも認定され、がん診療に も力を入れております。また地震などに対応する災害拠点病院でもあります。
それらを支える総合診療基盤も強化しており、ほぼ全ての診療に対応し地域中核病院、総合医療センターとして質の高い高度急性期医療の提供に日々努力しております。
また、こうした多様な医療機能が有効に活用されるためにも、地域医療機関との連携をなお一層綿密なものにし、地域全体として住民の皆様の健康に効率よくお役に立てるようにと考えています。
良質で安全な医療を提供し、地域の皆様にご満足していただけることを心がけています。いつでも安心しておかかりいただければと思います。地域の皆様の温かいご支援をお願い致します。

副院長ごあいさつ

ごあいさつ(内科系副院長)

内科系副院長
内科系副院長
岩間徹

平成28年4月に内科系副院長(医療人材担当)に就任した岩間徹です。循環器科出身で主に虚血性心疾患に対するインターベンション治療に取り組んでまいりました。医療連携は私の任務のひとつであり、区東部の医療を充実・発展させていく上で非常に重要なことであると考えております。当院では平成27年SCU(Stroke Care Unit)、HCU(High Care Unit)、腎センター(人工透析)が新設され、重症患者さんをより円滑に収容できるようになりました。さらに平成28年度中にはCCU(Coronary Care Unit)が独立オープンする予定となっており、救命救急センター、東京ER・墨東に加えこれら重症系ユニットの稼働により地域医療機関の先生方のニーズに充分応えることが可能になると思っております。ちなみに当院の平成27年の冠動脈インターベンション症例数は527例であり、これは都内有数の実績であると自負しています。また、当院は急性期医療だけでなく、東京都がん診療連携拠点病院に指定されており、都民のみなさまに高度ながん医療を提供することのできる体制が整っております。今後の目標としては、心臓病を含む急性期のリハビリテーションを導入し、少しでも早い患者さんの社会復帰を促進することができれば、と考えております。私のもうひとつの任務に医師の研修があります。当院は初期臨床研修の希望者が多く、また東京アカデミーにおける後期専門研修医の指導体制についても、2017年度から開始される新内科専門医制度において基幹病院としての機能を果たすべく、プログラム作成等準備を進めているところです。現在多くの研修医が多忙ななかにも充実した研鑽を積んでいるところであり、若くてやる気のある医師の皆さんの応募をお待ちしております。

ごあいさつ(外科系副院長)

外科系副院長 平成26年7月に外科系副院長に就任いたしました大島哲(あきら)です。前任地は多摩総合医療センターで血管外科医として診療に従事していました。前任者に引き続き、救急医療をはじめとした外科系診療一般を担当させていただきます。新人ですが頑張りますのでよろしくお願いいたします。
墨東病院は本年8月に新棟を開設いたしました。1階にERと初療室が、4階には救命救急センターが移転いたしました(2階には感染症外来、化学療法室があり、5階には感染症病棟が拡充されて移転しています)。初療室の1階はCT検査と血管撮影が行えるIVR-CTシステムを備えた救命撮影室であり、脳卒中や急性冠症候群(急性心筋梗塞等)、大血管疾患の加療も可能となります。また、高気圧酸素治療室も新設し、一酸化炭素中毒、脳梗塞の初療等パワーアップいたしました。
4階の救命救急センターには救命救急特定集中治療病床が増設され(12床になりました)、より多くの重篤な救急患者の集中治療が可能となりました。さらに、今後既存棟の改修により脳卒中ケアユニット(SCU)、ハイケアユニット(HCU)を新設し、またCCUを充実した急性期重篤患者の治療にあたります。
同時に総合診療基盤の強化も重要な柱の一つです。新棟3階に外来化学療法室を設置いたしました。外来通院で抗がん剤治療を行うことができます。また、術前サポートセンターを拡充し、従前の術前の検査や支援に加え、退院後の外来フォロー、在宅医療を支援し、地域の医療機関や施設との協働を推進いたします。
感染症対策、医療連携、医師の臨床研修等も、内科系副院長と協力して取り組んでまいります。地域の皆様の温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。
外科系副院長
大島 哲

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2016年4月 4日 最終更新